SMF1.1 RC2がリリースされました。今回のバージョンよりデフォルトのテーマが「コア」というテーマに変更されました。このテーマは他言語への翻訳を簡単にできるよう、ナビゲーションがタブに変更されています。前のデフォルトのテーマおよび、クラシックのテーマは、このリリースに含まれています。旧デフォルトのテーマは、「バビロン」という名前という名前になりました。なお、クラシックテーマについて変更はありません。
今回のバージョンにより以下のような機能が追加されました。
- Ajax対応
- 投稿画面でページをリロードすることなしに変化が適用されます。
- スレッドタイトルをダブルクリックすることでその記事を編集することができるようになりました。(クイックモデレーション有効時)
- 検索機能
- スレッド検索
- 個人メッセージの検索
- 議題への参加状態による検索
- 検索時にカスタムのインデックスを使えるようにした
- 今日のオンライン時間やログイン後の時間を情報センターで表示されるようにした
以下のバグフィックスを行いました。
- パッケージマネージャーのバグ
- 空っぽのカテゴリを削除するときのバグ
また、スクリプトの最適化を行いました。
- 「既読」情報のテーブルの最適化
- サーチエンジンへの最適化
- キャッシュ機能のサポート。管理人室よりいくつかの方式を選ぶことができます。
- ほかのスクリプトとの連携を簡単に行えるようにした。
- ヘルプファイルを言語テンプレートに含まれるようにした
- MySQL STRICTに準拠
- 著作権表記を1行に
- 個人メッセージへのリンクをメニューに表示
インストール/アップデート情報お使いのSMFのバージョンから最新版にアップデートする作業は簡単です。FTPで新しいファイルをアップロードした後、upgrade.phpを実行するだけです。忘れずに、
バックアップをとるようにしてください。アップグレーダーは、SMFのこれまでのリリースおよび、YaBB SE1.55以上から実行可能です。インストールやアップグレードの情報を参考にするとよいでしょう。(準備中)
巨大な掲示板を持っているユーザ今回のリリースでは、帯域を減らすために広範囲にわたるログテーブルの最適化を行っています。このため、これまで多くの投稿があった掲示板(特に7万5千件以上の投稿)の場合、かなり多くの時間がかかるかもしれません。アップグレード作業を行っているときは、なるべく動かさないようにしてください。最大で1時間ほどかかります。スクリプトがタイムアウトした場合、それまでの結果が自動的にログに保存されます。そのときにもう一度実行してください。私たちは、進行状況を表示するバーをアップグレーダーに実装しました!
テーマの作者へ新しいデフォルトのテーマに変更したことにより、いくつかの仕様が変更されました。既存のテーマに関して何らかの問題が発生した場合は、
Theme alterations made in RC2を参考にしてください。
注意私たちは、今回のリリースについて、まだ動作が安定していると言うことを保証していません。重大な問題が含まれている場合があります。したがって、より「現役な」状態での利用を推奨していません。もし、安定版を望む場合は最終版のリリースを待つことを勧めます。
原文:
SMF 1.1 Release Candidate 2 is available!ダウンロードはこの記事の下部より。